2022-23シーズン ユニフォームデザイン決定のお知らせ

デザイン

ストライプ柄は、全員が同じ目標に向かって上へ上へと突き進んでいくことを表現しています。

両袖の4本のラインは、クラブロゴのライン(羽)とリンクしています。
この羽はチームの原点である社会人バスケットボールスクール「アースフレンズ」のロゴから生まれ、
4つの羽で、ファン・地域・パートナー・チーム関係者を表しています。
1つの羽も欠けることなく、チームとして夢の実現へ。高く、高く、ゴールへ。世界へ大きく羽ばたきます

また、クラブロゴはスペインを象徴としたヨーロッパ文化から多くのものを学び、育成環境を整えたクラブチームを
創っていきたいという想いからスペインエンブレムにインスピレーションを受けています。
羽の部分はスペインエンブレムのリボンを表しており、エンブレムのリボンには、「より彼方へ/更なる前進」を
表す文字が記されており、チームの飛躍への願いと重なっています。

カラーに込められた想い

ユニフォームカラーにはそれぞれ想いが込められています。

■ BMグリーン：
チームカラーである『BMグリーン』は新たな挑戦・フレッシュさをイメージしています。
親会社を持たないベンチャーチームだからこそ “日々改善し、一歩ずつ前進する”。
チームに関わる１人１人が主人公となり夢の実現に向けストーリーを描き、世界へ羽ばたく。
そんなチームの雑草魂と成長ストーリの様子を表現。また、「育成」にフォーカスした、未来のハンドボ
ールチームを牽引するプロチームを目指すアースフレンズBMの成長と発展への想いを乗せ、鮮やかなグリーンを
起用することで、勇気と希望をもって挑み続ける信念と、どこか尖ったユニークさと安定感を表しています。

■ ホワイト：
今シーズンからJHLに本格参入する新生チーム「アースフレンズBM」が、ハンドボール界に新たな旋風を巻き
起こしていくという決意を表現しています。

■ ネイビー：
プロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Ｚ」のチームカラー『Ｚネイビー』を踏襲。
同じアースフレンズスピリットを持ち、チームの持つ力強さを表現し、日本では古来より武士に好まれていた紺色
“勝色”に近づけることで、日本人プレーヤーが世界を相手に戦っていくという意思を表しています。

■ オレンジ：
アースフレンズの持つ「人と人が繋がっていく」という温かいイメージ、
また、日々努力し挑戦しつづけていく情熱やポジティブさ、感動や興奮に包まれた熱気のこもった空間を
オレンジカラーで表しています。